筋肉痛あれこれ
筋肉痛の原因
筋肉・組織の損傷
筋肉は、収縮運動を繰り返すことによって、小さな断裂を生じることがあります。筋肉には、伸び縮みすることなく強度を保っている組織、結合組織と呼ばれる部分があるのですが、この結合組織は、筋肉が大きく形を変えることによって傷つくといわれています。
基本的には、傷ついた部分が炎症を起こして痛みを生じさせます。しかし、筋肉痛の原因が筋肉そのもののダメージよって起こるものなのか、筋肉の周りの組織がダメージを受けることによって起こるものなのか、ということについては、後者が原因として有力な仮説であるといわれています。
結合組織は、弾力性が筋肉と比べるとありません。ストレッチを行う際にでも、あまり伸びないのです。その為、激しい運動により結合組織が損傷を起こして炎症になり、その結果、痛みが出るのではないかといわれています。
ですが、これも仮説の域を出るわけではありません。実際には明確なメカニズムというのは解明されていません。しかし、この原因が解明されれば筋肉痛の原因ははっきりするでしょう。結合組織の損傷が原因であれば、痛みはすぐに回復します。
基本的にはこういったケースでの筋肉痛は、2日ほどあれば大体の場合回復するのですが、痛みがそれ以上続くようであれば、すぐに病院に行って診てもらうようにしたほうがいいでしょう。もしかしたら、筋肉痛ではなく、肉離れを起こしてしまっている可能性がありますので。ただの筋肉痛といっても、甘く見ないようにしましょうね。
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