筋肉痛あれこれ
筋肉痛の原因
科学的根拠
まず、はじめに言っておきたいこととして、筋肉痛の起こる科学的な根拠、メカニズムは、現代医学の観点からしても、いまだ解明されていないということです。要するに、筋肉痛の科学的根拠というものは、存在しません。
今のところ仮説といわざるを得ませんが、筋肉痛には様々な説が存在します。筋肉痛は、スポーツ的な根拠という観点で見ると、傷んだ筋肉を修復しているときに起こる炎症のひとつということが出来ます。代謝がいいとされる若い頃であれば、筋肉の修復も早く起こるために、運動などで筋肉を使った翌日には筋肉痛が起こるといえるでしょう。
しかし、加齢によって代謝が悪くなってくると、筋肉痛が遅れるといわれています。これらのことに科学的な根拠はありませんが、ひとつ勘違いしてはいけないのが、ハードすぎる運動を行ったときに筋肉痛になる、というものです。
これは一般的にはよくいわれることですが、筋肉痛が起こる運動量というのは個人差があって、筋肉痛にならないように毎日トレーニングを行っている人もいるくらいです。要するに、普段からの運動量がものを言うということですね。
筋肉痛にならないようにするためには、トレーニングが足りないから筋肉痛になるのだ、ということではなく、筋肉が成長していっているから筋肉痛が起こるんだという意識を持ってトレーニングを行うことが大切なことになるでしょう。ですから、毎日少しずつでも運動をして筋肉を鍛えることが筋肉痛を防ぐことに繋がるのですね。
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